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初代から受け継ぐ「練り込み」の技法を用いたシリーズ。3色の土を練り合わせることで偶然生まれるマーブル模様は、一つとして同じ模様にならない一点物。飲み物や食べ物本来の色を損なわないよう、器の内側には極力色を入れないように気を配る、難度が高い技術を駆使して作陶。外側は無釉で仕上げるため色彩や質感も楽しめる。
昭和29年創業。色の異なる粘土を練り合わせて模様を作る「練り込み」と呼ばれる技法を得意とする。主に名入りの寿司湯呑み、手描き寿司湯呑み、碗物、酒器などを制作。染付、上絵の器の制作も手掛ける。OEMにも広く対応。
〒509-5202 土岐市下石町559-1
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