陶土のボディに繊細な線を刻む独自の技法「線刻」を用いて作陶するシリーズ。感性のままに彫り出した線は、うつわ一つひとつによって表情が異なる一点もの。釉薬の組み合わせも個性的で、プラチナやゴールドの高級感溢れる色調は高級感を生み出す。シャープな線と美しい釉薬の色合いが融合したアーティスティックな雰囲気が魅力だ。
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大正時代初期に創業。当主の林英樹さんが営む窯元。伝統を踏まえながらも、現在を感じられるうつわづくりをモットーに、陶土のボディにシャープな線を刻む「線刻」の技法を得意とする。
〒509-5401 土岐市駄知町1919
Tel.0572-59-1686